見てもらえればわかると思いますがZACKとDOTTY全然タイプが違います。
勿論性別での違いはあると思いますが、全然違いますよね。
散歩してても同じ犬種ですかとよく聞かれます(笑)
ZACKは父方がイギリスで母方がオーストラリアです。
単純にオーストラリア系は大きいイメージです。よく言えば骨量豊富ってところなんでしょうか。
普通に二匹連れてのお出かけだとワイルド系ZACKの方が人気あったりします(笑)
血統書を見比べても、ZACKの方がチャンピオンって称号の付いてる親達が多いです。
DOTTYの血統書に載ってるチャンピオンは父父父(曾爺さん)にいるだけ。
何が言いたいかって言うとチャンピオンが多けりゃ良い犬っていうのはちょっと違うかなと
掛け合わせが大事だと思います、最初に交配することに決まったJACKは
DOTTYに無いコンパクトさと、DOTTYにはない骨量を求めてのチョイスでした、
そういう意味では、ZACKには骨量があります、今のDOTTYの体系でZACKの骨量の
スタッフォードが出たら予想通り。思った通りに行ったら楽しいですよね。
そういう風にいろいろ考えてブリーディングしていって自分の
理想のスタッフォードを作出できるようになれたら良いなと思います。
が現状国内では血縁ばかりで選択肢が少なすぎますし僕だけではこれ以上できません。
なんで、みなさん海外から良いスタッフォード。違う血をガンガン入れてください(笑)
今回産まれて来るであろう子達もできたらショーに出してくれるような人、
僕と同じように思ってくれる人だと嬉しいのですが・・・
国内での交配相手、ブリーダーの選択肢を増やして国内でもスタッフォードが普及させましょ!
だいぶ脱線しましたが比較の意味で写真載せます。
前に予告してた旅の時の写真です(汗)
来週末は産箱作りにチャレンジです。